ビルトインガスコンロの操作パネルに、
- 「E1」「E2」「E7」などの表示が出る
- 点滅表示が消えない
- ピーピーと警告音が鳴る
- 使用できなくなる
といった症状はありませんか?
エラーコードは「安全装置が作動しているサイン」です。
放置せず、内容を確認することが重要です。
【原因①】安全装置の作動(過熱・立ち消え)
■ よくあるケース
- 空焚き
- 鍋底の異常高温
- 揚げ物中の温度上昇
■ 対処法
- 電源を切る
- 鍋を外す
- 本体を冷ます
- 再度点火する
冷却後に復帰する場合は故障ではありません。
【原因②】センサー異常
■ 症状
- 毎回同じエラーが出る
- 点火できない
- 長押ししても消える
温度センサーや熱電対の不具合が考えられます。
■ 対処法
- 一度電源リセット
- 改善しない場合は修理依頼
【原因③】ガス供給トラブル
- ガス元栓が閉まっている
- プロパン残量不足
- ガスメーター遮断
ガスメーターが遮断している場合は復帰ボタンを押して確認します。
【原因④】電池切れ
乾電池式の場合、
- 点火できない
- エラー表示と同時に警告音
が出ることがあります。
■ 対処法
新品アルカリ電池へ交換(年1回目安)
【原因⑤】内部基板・電子部品の故障
- 使用10年以上
- 複数エラーが出る
- リセットしても改善しない
電子制御基板の劣化の可能性があります。
【まず試す】リセット方法
- ガス元栓を閉める
- 電源をOFF
- 電池を一度抜く
- 5分ほど待つ
- 再セットして再起動
※改善しない場合は無理に使わないでください。
【危険性】放置するとどうなる?
エラーコードを無視すると、
- ガス漏れ
- 不完全燃焼
- 火災
- 一酸化炭素中毒
につながる恐れがあります。
エラーは「危険防止の警告」です。
【修理・交換の費用目安】
| 内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 出張点検 | 5,000円〜 |
| センサー交換 | 10,000〜25,000円 |
| 基板交換 | 20,000〜40,000円 |
| 本体交換 | 60,000〜200,000円 |
※メーカー・機種により異なります。
【業者に依頼すべきサイン】
- 同じエラーが繰り返し出る
- 10年以上使用している
- ガス臭がする
- 異音がある
内部分解は危険です。
まとめ
ビルトインガスコンロのエラーコード表示は、
- 安全装置の作動
- センサー異常
- ガス供給トラブル
- 電池切れ
- 電子基板の故障
が主な原因です。
まずはリセットと基本確認を行い、改善しない場合は専門業者に相談しましょう。
安全第一で対応することが重要です。

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