IHクッキングヒーターは本当に電気代が高い?
「IHは電気代が高い」と言われることがありますが、
実際は使い方や契約プランによって大きく変わります。
結論から言うと、極端に高いわけではありません。
IHの電気代の目安
一般的な200V・3kWタイプを例にすると、
- 強火で10分使用:約15円〜25円前後
- 1回の調理:約30円〜80円程度
1日2〜3回使用した場合、
月額1,500円〜3,000円程度がひとつの目安です。
※電力単価や使用時間によって変動します。
ガスコンロとの比較
■ ガスコンロ
- 火力は強い
- ガス料金単価に左右される
- 基本料金が発生する
■ IHクッキングヒーター
- 熱効率が高い(約90%前後)
- 火を使わないためロスが少ない
- オール電化なら基本料金を一本化できる
調理効率の面ではIHは無駄が少ない特徴があります。
IHが高く感じる理由
① 最大消費電力が大きい
3kWなど数値が大きく見えるため高い印象があります。
② 契約アンペア数の影響
容量が足りないと契約変更が必要になる場合があります。
③ オール電化との混同
給湯や暖房も電気の場合、全体の請求額が高く見えることがあります。
電気代を抑える使い方
■ 余熱を活用する
早めに加熱を止めることで消費電力を削減できます。
■ 鍋底サイズを合わせる
加熱効率が向上し無駄が減ります。
■ 電力プランを見直す
夜間割引プランなどを活用できる場合があります。
こんな家庭はIHでも高くなりにくい
- オール電化住宅
- 深夜電力プランを利用している
- 調理時間が比較的短い家庭
電力契約の内容が重要なポイントになります。
まとめ
IHクッキングヒーターは、
- 1回の調理あたり数十円程度
- 月額1,500円〜3,000円前後が目安
使い方次第ではガスと大きな差は出にくい設備です。
「消費電力が大きい=電気代が高い」とは限りません。
自宅の電気契約や調理スタイルを確認し、総合的に判断することが大切です。

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